ベビーカー選び
子供が出来るまで、ベビーカーに種類があったなんて、まったく知りませんでした。生まれて初めて見に行ったときは、どれを買えばいいのか分からずベビーカー選びに迷ってしまいました。本当、いろいろなタイプのものがあるんです。そのため、事前に情報をチェックしておかないとベビーカー選びは大変でしょう。
ベビーカー選びにも迷うのですが、一度買えばずっと使えると勘違いしていました。何ヶ月の赤ちゃんでも乗ることが思ってたのですが、ちゃんと対象月齢何ヶ月〜というのがあるんですよ。 ではでは、どのベビーカーを選ぶかは、それぞれ快適に使用できるように生活スタイルで決めると良いでしょう。
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A型ベビーカー
A型の対象年齢は生後1ヶ月から24ヶ月まで使用が可能!(商品によってことなります)背もたれが倒せるので、クビの座ってないベビーでもベビーカーに乗ってお出かけすることができます。作りも丈夫で、ちょっとした振動ぐらいなら赤ちゃんを起こす心配がありません。
購入を考えるならリクライニング機能を選びましょう。お勧め!また、ハンドルを移動することができるので、ベビーと対面することができ、顔を見ながら動くことが可能。
B型ベビーカー
B型の対象年齢は生後7ヶ月から24ヶ月までの使用が可能!(商品によって異なります) B型は腰がしっかり座るようになったころから使用するほうが良いでしょう。
A型のようにクッション性があまりなく、対面式にもならないので、しっかりしてきた7ヶ月頃からの使用可能になります。また、リクライニング機能はついているベビーカーもありますが、寝れるような体勢にまでは倒れません。座席タイプなので、それを考えて選びましょう。
コンパクトで軽く走行がしやすいので気軽に持ち運びが可能。また価格もA型に比べると安いので、サイドカーとして使用して購入してもよいと思います。
多機能ベビーカー
多機能ベビーカーとは、シートの部分が取り外すことができ、チャイルドシートやベビーキャリーとしても使用できるものを言います。つまり、お互いの良い部分を取り入れた優れもの!半年、または数年しか使わないベビーカーですから、先を考えて多機能タイプを選ぶのも良いでしょう!
機能が充実している分、重量が重くなってしまいがち。またお値段の方も他のものより若干高い傾向にあるので、どっちがお財布に優しいか判断してから選びましょう。やっぱり、新生児から使用することができ、よく寝ている時期の赤ちゃんにとっては、シートに寝かせたまま室内から車へ移動なども簡単にできることからとても便利です。
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Last update:2023/12/4